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【知らないと損する】IT未経験からLPIC一発合格のための独学勉強法を簡単紹介

IT未経験からLPIC一発合格のための独学勉強法を簡単紹介

LPICに独学で挑戦しようと決めたものの、何から手をつければいいのか分からず、不安を感じている方は多いのではないでしょうか。参考書を読み進めるだけでは知識が定着しにくく、かといって闇雲に問題を解くだけでも非効率になりがちです。

そのため未経験からでも実践できるLPIC独学の勉強法として、学習環境の整え方、コマンドの覚え方、教材の使い方、そして「合格ラインの考え方」を学習計画に活かす方法までまとめて紹介します。

この記事でわかること
  • 独学でLPICに合格するための学習環境の整え方
  • コマンドを効率よく覚えるための具体的な方法
  • 教材を複数併用したほうがいい理由
  • 「合格ラインの考え方」を学習計画に活かす方法
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目次

LPIC独学に必要な学習環境の整え方

LPICは知識を暗記するだけでなく、実際にコマンドを操作した経験が問われる資格です。参考書を読み始める前に、自分の手でコマンドを試せる学習環境を用意しておくことが、独学を効率よく進める第一歩になります。

初心者向けの選択肢:VirtualBoxでの仮想環境構築

Linuxに触れた経験がない方には、無料の仮想化ソフト「VirtualBox」を使って、自分のPC上にLinux環境を構築する方法が最も始めやすい選択肢です。壊してしまっても何度でも作り直せるため、失敗を気にせずコマンドを試せる点が独学に向いています。

クラウド経験者向けの選択肢:クラウド上の仮想サーバー

すでにAWSやGCPなどのクラウドサービスに触れた経験がある方であれば、クラウド上に仮想サーバーを立てて学習環境として使う方法もあります。実務に近い形でLinuxサーバーを操作する経験を積みながら学習できる点がメリットですが、利用料金が発生する場合があるため、無料枠の範囲内で使うなど注意しておきましょう。

避けるべき方法:自分のPCへの直接インストール

自分の普段使いのPCに直接Linuxをインストールしたり、設定を大きく変更したりする方法は、操作を誤った際にPC自体が使えなくなるリスクがあるため、あまりおすすめできません。仮想環境やクラウド環境であれば、多少の操作ミスがあっても環境ごと作り直せるため、安心して試行錯誤ができます。

LPICのコマンドを効率よく覚える方法

出題範囲の知識をインプットするだけでなく、コマンドそのものを体に覚え込ませることが、LPIC対策では特に重要になります。

打って覚える:手を動かすことで記憶に残す

参考書に載っているコマンドを目で追うだけでは、試験本番でとっさに思い出せないことがよくあります。学習環境を使って実際にコマンドを入力し、結果がどう変わるかを自分の目で確認することで、記憶への残り方が大きく変わってきます。

記録して繰り返す:メモと検証環境での反復

オプションが多く覚えにくいコマンドについては、都度メモに残しておき、日を空けて検証環境で再度実行してみることをおすすめします。一度打っただけで満足せず、間隔を空けて繰り返すことで、長期的な記憶として定着しやすくなります。

実務・ハンズオンで活用する:使う場面と結びつけて定着させる

すでに実務でLinuxサーバーに触れる機会がある方は、業務の中で使ったコマンドと試験範囲のコマンドを結びつけて覚えると効率的です。実務経験がまだない方も、学習用の仮想環境の中で、実際の運用作業を模した簡単なタスク(ユーザー作成、パッケージのインストールなど)をこなしてみることで、単なる暗記ではない実践的な理解につながります。

LPICの教材の選び方・使い方

単一教材のリスク:見慣れない問われ方に対応できなくなる

ある学習者の体験談では、Web問題演習サービスだけに絞って対策を進めた結果、101試験に1回、102試験に2回不合格になったというケースが報告されています。原因は、実際の試験で普段解いていた問題とは異なる問われ方をされ、対応しきれなかったことにあったようです。1つの教材の問題形式に慣れすぎてしまうと、初見の問われ方に弱くなってしまうリスクがあるため注意が必要です。

複数教材の組み合わせ:教科書・問題集・Web問題演習で抜け漏れを防ぐ

こうしたリスクを避けるためには、教科書で体系的に理解し、問題集やWeb問題演習で異なる角度からの出題形式にも慣れておくという、複数教材の併用が効果的です。具体的な教材の組み合わせ方については、LPICのおすすめ参考書を扱った記事で詳しく紹介しています。

動画講座という選択肢:Udemyで体系的に学び直す

書籍やWeb問題演習に加えて、Udemyなどで提供されているLPIC対策の動画講座を利用するのも一つの方法です。講師の解説を聞きながら学ぶスタイルが自分に合っている方や、文字だけでは理解しにくい部分を補いたい方にとって、選択肢の一つになります。

LPICの合格ラインの考え方を学習計画に活かす方法

合格ラインの実情:800点中500点程度で合格できる

LPICの採点は800点満点のスケールスコアで行われ、合格ラインは非公式ながら500点程度とされています。つまり、すべての範囲を完璧に仕上げる必要はなく、6割強を安定して得点できれば合格に届く計算になります。この前提を先に知っておくことで、「すべてを完璧に覚えなければ」という過度なプレッシャーを減らし、現実的な学習計画を立てやすくなります。

学習計画への活かし方:得意分野を固め、苦手分野に時間配分する

満点を目指さなくてよいと分かれば、学習の優先順位もつけやすくなります。まずは得意分野・理解しやすい分野を早めに固めて確実に得点源にし、残りの学習時間を苦手分野に重点的に配分するという計画の立て方がおすすめです。すべての分野を均等に勉強しようとするよりも、限られた学習時間を効率的に使うことができます。

まとめ:環境構築・コマンド演習・複数教材の併用が独学合格のカギ

独学でLPICに合格するためには、まず自分の手でコマンドを試せる学習環境(VirtualBoxなどの仮想環境)を整えることが第一歩です。そのうえで、コマンドを実際に打って記録し、繰り返し実行することで定着させ、教科書・問題集・Web問題演習・動画講座といった複数の教材を組み合わせることで、出題形式の偏りに対応できる実力を養えます。また、LPICが満点を目指す試験ではないという「合格ラインの考え方」を知っておくことで、無理のない現実的な学習計画を立てやすくなります。

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Q&A|LPICの独学勉強法に関するよくある質問

独学でもLPICに合格できますか?

可能です。実際に独学でLPICを取得している人は多くいます。ただし、実際にコマンドを操作する経験が重要になるため、参考書を読むだけでなく、早い段階から仮想環境などで手を動かす学習を取り入れることをおすすめします。

学習環境は何を使えばいいですか?

Linuxに初めて触れる方には、無料の仮想化ソフト「VirtualBox」を使って自分のPC上に環境を構築する方法がおすすめです。クラウドサービスの利用経験がある方は、クラウド上の仮想サーバーを使う方法も選択肢になります。

コマンドがなかなか覚えられません。どうすればいいですか?

参考書を読むだけでなく、実際に手を動かしてコマンドを打ち、結果を確認することが効果的です。覚えにくいコマンドはメモに残し、日を空けて検証環境で繰り返し実行することで、記憶への定着が進みます。

教材は1つに絞ったほうが集中できていいのではないですか?

1つの教材の問題形式に慣れすぎると、本番の試験で見慣れない問われ方をされた際に対応しづらくなるリスクがあります。教科書・問題集・Web問題演習など、性質の異なる教材を組み合わせることをおすすめします。

LPICは満点を目指して勉強すべきですか?

その必要はありません。LPICは800点満点中500点程度が合格ラインとされているため、6割強を安定して得点できれば合格できます。得意分野を早めに固め、苦手分野に学習時間を重点配分する計画を立てるとよいでしょう。

この記事を書いた人

岩本 稜平のアバター 岩本 稜平 株式会社PRUM 代表取締役

株式会社PRUM 代表取締役。未経験から活躍できるエンジニアの育成・採用に力を入れ、一人ひとりの可能性を広げる環境づくりに取り組む。現場で培った知見をもとに、エンジニアのキャリアやAI、技術に関する情報を発信している。

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