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IT企業の面接、私服で本当に大丈夫?採用担当が考える「清潔感」のライン

社員コラム:It業界の面接の服装について

「面接は私服でも大丈夫です」と案内されたとき、多くの方が「本当にそれでいいのかな」と迷います。

スーツの方が無難なのでは、私服だと浮いてしまうのでは——そんな不安を抱くのは自然なことです。そのためこの記事では、面接の服装をどう考えればいいか、オンライン面接特有の見え方の注意点まで、採用担当の視点でお伝えしていきます。

ーこの記事を書いた人ー

池田さん

株式会社PRUMの採用人事

「今何ができるか」ではなく、「これから何をしたいか」  ー池田 萌乃
新卒でIT・通信系の会社に入社し、システム導入支援やサポート業務を経験したのち、株式会社PRUMに入社。現在は採用ユニットで、候補者一人ひとりの「今何ができるか」ではなく「これから何をしたいか」に向き合いながら、採用活動を担当しています。未経験からIT業界を目指す方が抱える悩みや疑問に、なるべく正直に、寄り添いながら向き合うことを大切にしています。

こんにちは。株式会社PRUMで採用広報を担当している池田です。

未経験からIT業界を目指している方と話していると、かなりよく聞く共通した悩みがあります。そういった内容を皆さんにシェアしていくので、役立てていただけたらと思います。

もしIT業界に興味があるけど、誰に相談したらいいのかわからないという場合は一人で抱え込まずに声をかけていただけたらと思います。

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「面接は私服で大丈夫です」と言われても

そう案内されても、「本当にスーツじゃなくていいのかな」と迷う方はいると思います。これまでスーツで働くことが多かった方だと、なおさらですよね。

面接って、ただでさえ緊張します。

そこに「服装は自由です」と言われると、逆に何を着ればいいのか分からなくなる。

私服で行って浮かないかな。

スーツの方が無難なんじゃないかな。

採用担当としても、この迷いはすごく自然だと思っています。私が服装で気になるのは、スーツか私服かということよりも、「初対面の相手と仕事の話をする場として、違和感がないか」というところです。

私服OK=おしゃれしないといけない、ではありません

「私服でOK」と聞くと、「ちゃんとおしゃれした方がいいのかな」と思う方もいるかもしれません。でも、面接でファッションセンスを見たいわけではありません。

  • 服に大きなシワがないか。
  • 極端にヨレていないか。
  • 髪や身だしなみが整っているか。

まずはそのくらいで十分だと思います。逆に、私服だからといって、普段家で過ごすときの服装に寄せる必要もありません。「この格好で初対面の人と会っても、自分自身が気にならないかな」くらいで考えると、少し選びやすくなると思います。

それでも迷ったら、応募する会社の採用ページや社員紹介を見てみるのもひとつです。ジャケットやシャツを着ている人が多いのか。Tシャツやパーカーの人が多いのか。実際に働いている人の服装を見ると、「この会社はこのくらいの雰囲気なんだな」とイメージしやすくなります。

「私服でOK」と書かれているなら、スーツを着なければ失礼になる、という話ではありません。むしろ、服装のことで余計に緊張してしまうくらいなら、自分が落ち着いて話せる服を選ぶ方がいいと思っています。

オンライン面接は、服より「画面全体」が気になることもあります

オンライン面接の場合は、服装そのものよりも、画面にどう映っているかの方が気になることがあります。

たとえば、カメラの位置。ノートPCをそのまま机に置くと、少し下から映ることがあります。本人は普通に話しているつもりでも、画面越しだと表情が見えづらかったり、少し話しにくそうに見えたりすることがあります。PCの下に本を置くなどして、カメラを目線に近い高さにするだけでも、かなり自然になります。

背景も同じです。部屋を完璧に片付ける必要はありません。ただ、洗濯物や荷物が大きく映っていると、どうしてもそちらに目がいってしまいます。面接官にどう見られるかというより、せっかく話している内容以外のところで気を取られてしまうのが、少しもったいないんですよね。

  • 壁を背にする。
  • 映る範囲だけ少し整える。
  • 必要ならシンプルなバーチャル背景を使う。

そのくらいで十分だと思います。「きれいな部屋に見せなきゃ」と考える必要はなくて、相手が話に集中しやすい画面になっているかくらいで考えてみるといいと思います。

意外と服装より焦るのが、直前の通信トラブルです

オンライン面接で、服装よりも気持ちが乱れやすいのが、開始直前の通信トラブルです。

  • マイクがつながらない。
  • カメラが映らない。
  • 入ろうとしたらアップデートが始まった。
  • ネットが不安定で音声が途切れる。

こういうことは、誰にでも起こり得ます。当日に絶対トラブルを起こさない、というのは難しいです。ただ、「マイクはつながるかな」「カメラは映るかな」「初めて使うツールだけど、そのまま入れるかな」と少し前に確認しておくだけでも、焦り方はかなり変わります。

もし当日うまくいかなかったとしても、「音声が聞こえないので、一度入り直します」のように、今の状況を一言伝えてもらえれば大丈夫です。面接なので、「トラブルを起こしたらマイナスかな」と考えてしまうかもしれません。でも、完璧に何も起こらないことより、その場で状況を伝えながら落ち着いて対応できることの方が大切だと思っています。

結局、何を着ればいいのか迷ったら

池田さん3

面接の服装には、絶対の正解があるように感じますよね。スーツなら間違いないのか。私服ならどこまでカジュアルでいいのか。ジャケットは必要なのか。

でも、会社によって雰囲気は違います。なので私は、「この格好で、初対面の人と仕事について話しても違和感がないかな」くらいで考えてみるのがいいと思っています。

私服OKなら、無理にスーツにする必要はない。でも、本当に家でくつろぐときの服のままにする必要もない。その間くらいです。

面接で本当に話したいのは、これまでどんな仕事をしてきたのか、これからどんなことをしてみたいのか、という部分です。服装で迷いすぎて、面接前から疲れてしまうのは少しもったいないですよね。

「スーツじゃないと失礼かな」と考えるより、「相手と落ち着いて話せる状態になっているかな」と一度見てみる。服装も、背景も、通信環境も。そのくらいの感覚で準備しておくと、少し気持ちが楽になるかもしれません。

PRUMのエンジニアの多くは未経験からの採用です。もし興味があれば相談ください。

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