インタビュー

可能性を信じ、挑戦を受け入れてくれる場所がここにあった。
PRUMの社員紹介シリーズ。現在採用ユニットで採用活動を担う池田さんは、新卒でIT・通信系の会社に入社し、システム導入支援やサポート業務を経験したのち、PRUMに入社しました。
現在は“人と組織の可能性をアップデートする”立場として、日々候補者と向き合っています。
入社のきっかけ
ー 数ある選択肢の中から、なぜPRUMを選びましたか?
PRUMとの出会いは、スカウトがきっかけでした。決め手になったのは、「今何ができるか」ではなく、「これから何をしたいか」を見てくれた採用姿勢でした。過去よりも未来に目を向けてくれることが嬉しかったですね。可能性を信じてくれる、そんな雰囲気を感じました。
そこからPRUMの会社サイト、Instagram、Youtube、Podcastなど色々見たり、選考を受けてお話を聞いているうちに、自分がPRUMで働く姿を想像したら、なんかいいなって、ワクワクするなと感じ、最終的にはご縁があって入社をしました。
入社後のギャップと学び
ー 良い意味で驚いたことや、想像と違ったことなどがあれば教えてください。
実際に入社してみて驚いたのは、「自分の意見を伝えたり、自分の考えで動く機会が多いこと」でした。
選考時に社長の岩本さんから「結構大変だけど大丈夫?」とリアルな話をされたこともあり、ベンチャーらしく厳しい環境を覚悟していたんです。実際、大変なこともありますが、それ以上に思っていた以上の裁量を持たせてもらえている実感があります。
もっと指示を待って動く感じなのかなと思っていたのですが、「どう思う?」と聞かれる場面が多くて。責任も伴いますが、その分、自分の考えで動けるこの環境に日々感謝しています。
成長を実感した瞬間
ー 入社してから、成長を実感した瞬間はありますか?
PRUMで働く中で、責任の捉え方にも変化がありました。
前職でも責任はありましたが、チームで分担する感覚が強かったです。今は採用という“PRUMの未来をつくる仕事”に携わっているので、個人としての責任を強く感じるようになりました。
“自分が採用に関わった方がPRUMでどう活躍するか”を考えると、一人ひとりの判断が会社全体の進化にも繋がっているんだと感じます。自分の役割がPRUMが掲げる「テクノロジーで社会にインパクトを起こす」ための土台づくりになっていると思うと、責任の重みもやりがいも増してきました。
習慣が変わったこと
ー 習慣や考え方、行動に、何か変化はありますか?
PRUMの一員として、自分の姿勢や行動が仲間に与える影響を考えるようになったのが、一番大きな変化だと思います。
今まではお客様対応が多かったので、お客様にどう感じられているか、どう見られているかを意識することが多かったのですが、今はPRUMのメンバー(社内の方々)とどう関わるか、自分の行動が周囲にどう影響するかを以前より意識するようになりました。
それによって「もっといけるかも」と前向きに捉えることも増えて、“進化し続ける”というバリューが、少しずつ自分の中に根づいてきたように感じます。
PRUMらしいカルチャー
ー「PRUMってこんな会社」と感じることを教えてください。
PRUMは、背中を押してくれる、受け入れてくれる会社だなと思います。
こういうことをやってみたい!と言えば、「いいね、やってみよう」と挑戦させてくれる風土があります。例え失敗したとても「次こうしてみたら?」と前向きに捉えてくれるんです。
また、仲間たちの存在も大きな刺激になっています。同世代でリーダーをしている人も多くて、「自分もまだまだできる!」と自然と思えます。お互いを高め合える空気がありますね。
これからの挑戦
ー これからPRUMで挑戦したいことはなんですか?
今後は、採用だけでなく制度設計や人事労務といった領域にも挑戦していきたいと思っています。
「PRUMで働きたい」と思ってくださった方が、「長く働きたい」と思えるような仕組みをつくっていきたいんです。漠然とはしていますが、より良い環境をつくるためのチャレンジをしていきたいですね。
未来の仲間へ
ー どんな人に仲間になって欲しいですか?
自分の損得ではなく、チーム全体や周囲のことを考えながら行動できる人と一緒に働きたいですね。そういう人は、気が利くな、安心するなって感じる場面が多いです。
一緒にPRUMをもっと良くしていけたら嬉しいです!
枠にハマるな、
ぜんぶやろう。
PRUMでの仕事は、自由な発想と、限界を決めない創造力から始まります。
やれることはまだまだあります。
さまざまなことに挑戦し、一緒に成長していきましょう!