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インタビュー

安立 光希

安立 光希

エンジニア

仲間と向き合い、共に鍛える。
チームで “強さ” を育てる組織。

PRUMの社員紹介シリーズ。今回は、サッカーコーチからエンジニアに転身し、仲間と共に一歩ずつ成長を積み重ねている安立光希さんにインタビュー。未経験からエンジニアを目指した理由、PRUMを選んだ決め手、そして仲間との学び合いのなかで得た変化についてお話を聞きました。

入社のきっかけ

ー 数ある選択肢の中から、なぜPRUMを選びましたか?

新卒ではサッカーコーチとして子どもたちとボールを蹴る毎日でした。実は大学時代から、サッカーと同じくらいITにも興味があって。ものづくりが好きで、Facebookの成り立ちをテレビで見たときに「ITってすごい…!」と感動したのを覚えています。

その後、検証系エンジニアを経て「もっと人間的に成長できる場所に行きたい」と思い始めました。転職を考えていたとき、求人サイトでPRUMを知り、新人教育に力を入れている点や、面談で感じた熱量に惹かれて入社を決めました。

入社後のギャップと学び

ー 良い意味で驚いたことや、想像と違ったことなどがあれば教えてください。

未経験で入ったので最初は不安もありました。でもPRUMでは必ずメンターがついてくれて、気軽に相談できる環境がありました。

アカデミーでのチーム開発では、ただ学ぶだけでなく、チームで支え合う雰囲気もあって。技術はもちろんですが、人としての成長も促される場所だと感じました。

成長を実感した瞬間

ー 入社してから、成長を実感した瞬間はありますか?

正直、自分では「これができるようになった!」と明確に言えるほどではないですが……。でも、まったくの初心者だった自分が、クライアント先で案件を任されるようになった。それってちゃんと成長できてるってことなんだな、と思っています。

少しずつ、でも着実に“できること”が増えてきている感覚があります。

習慣が変わったこと

ー 習慣や考え方、行動に、何か変化はありますか?

もともとスポーツの現場で働いていたこともあり、仲間とのコミュニケーションは大事にしていたのですが、PRUMに入ってからはより一層「チームで支え合う姿勢」が習慣になりました。

自分がメンバーの1on1を担当したり、エンジニア育成組織の運営に関わる中で、誰かの成長を支えることの難しさと面白さを感じています。「THE TECH GYM」というビジョン通り、日々の実務がトレーニングであり、習慣そのものだと実感しています。

PRUMらしいカルチャー

ー「PRUMってこんな会社」と感じることを教えてください。

一言で言うなら「明るくて、やさしい会社」。リーダー層が率先して明るい雰囲気を作ってくれているし、頭ごなしに否定するような人はいません。

育成に精通している人も多く、「どうやったらよくなるか」を一緒に考えてくれる姿勢が当たり前になっています。失敗しても、そこから学べばいい。そんな空気があるから、安心して挑戦できます。

 

これからの挑戦

ー これからPRUMで挑戦したいことはなんですか?

技術的にも、もっと成長していきたいです。これまではフロント・バックともに経験を積んできましたが、特定の分野を深掘りして「この技術なら任せられる」と言ってもらえるような存在になりたいと思っています。

また、今後はより多くのメンバーの成長支援にも関わっていきたいです。現在は、エンジニア育成組織の運営や、マインドを鍛えるインナージムの担当をしています。こういった取り組みを通じて、組織全体のマインドとスキルを引き上げることに貢献していきたいです。

未来の仲間へ

ー どんな人に仲間になって欲しいですか?

どんな職種もそうですが、エンジニアも決して楽な道ではないです。だからこそ「なんでエンジニアになりたいのか」「何を楽しみに感じるか」をしっかり考えてから飛び込んでほしいです。

そして、自分の意見を持って、それを語れる人。PRUMを一緒に作っていきたいという気持ちのある人。そんな仲間が増えたらうれしいです!

枠にハマるな、
ぜんぶやろう。

PRUMでの仕事は、自由な発想と、限界を決めない創造力から始まります。
やれることはまだまだあります。
さまざまなことに挑戦し、一緒に成長していきましょう!

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