インタビュー

入社を決めた理由は
キャリアビジョンの実現ができると確信!
株式会社PRUMの人事チームです!
PRUMの社員紹介シリーズ、今回は佐渡事業所のマネージャー・エンジニアとして独自のキャリアパスを歩む、道家裕之さんにインタビューしました!
PRUMに入社する前は、どんなことをされていましたか?
PRUMへの入社前の1年間は、子ども向けプログラミング教室で講師として活動しながら、同時に職業訓練校でWEBアプリ開発を学んでいました。
エンジニアを目指そうと思ったきっかけはなんですか?
小学校教員時代に全児童にタブレットPCが配布された際に、IT教育の大きな可能性を感じました。当時、生徒指導主任を務めていた経験から、タブレットPCを効果的に活用することで不登校支援に活かせるのではないかと考えました。この気づきが、ITについて本格的に学ぶために転職を決意するきっかけとなりました。
PRUMを知ったきっかけ、最終的に入社を決めたポイントを教えてください!
PRUMとの出会いは、SNSでPRUMランチの投稿にいいねを押したことがきっかけです。その後、採用担当者からDMが届き、その方がPRUMについて生き生きと語る姿に、良い組織文化を感じ取ることができました。入社を決断した主な要因は二つあります。一つは会社説明会での岩本氏の考え方に強く共感したこと、もう一つは佐渡事業所において、ITと教育を融合させるというキャリアビジョンが実現できると確信したことです。
PRUMらしい職場の雰囲気、会社の良いと思うところを教えてください!
PRUMは部署の垣根を越えて協力的な社員が多く、困ったときに互いに助け合える組織風土が根付いています。佐渡事業所では、会社経営に深く関わりながら技術スキルを向上させる機会があり、また新しい提案も受け入れられやすい環境です。そのため、ゼロからイチを生み出すような創造的な仕事に取り組むことができ、非常にやりがいを感じています。
入社してから成長を感じたことを教えてください!
入社後、特に3つの面で成長を実感しています。1つ目はコスト管理、2つ目はタスク管理、そして3つ目はWEB業界全般の知識です。WEB業界については、商談の段階から携わる機会をいただいているため、商品がリリースされるまでの一連の流れを実践的に学ぶことができました。また、コストやタスクの管理は教員時代には苦手としていた分野でしたが、効率的なツールの活用方法を学ぶことで、現在では適切にマネジメントできるようになりました。
活躍している社員に共通していることはなんだと思いますか?
PRUMでは、既存の枠組みにとらわれず、様々なことに積極的にチャレンジする姿勢を持った人が活躍しています。また、問題に直面した際に他者や環境のせいにせず、自分にできることを考え行動する自責思考の人、そして他者のために行動できる利他的な姿勢を持った人にも、多くの活躍の機会があると思います。
仕事でやりがいを感じること、面白いと感じることはなんですか?
私は「生涯教育者」として生きると決めており、社員教育や高校での部活動指導に大きなやりがいを感じています。一人ひとりの適性を見極めながら、適切なアドバイスを伝えたり、成長を後押しするための工夫を施したりして、その結果、より良い成長が見られたときは本当に嬉しく思います。もちろん、成長の主な要因は本人の努力や才能であると考えていますが、それを支える役割を担えることに喜びを感じています。
仕事で大変だなと思うことはどんなことですか?
IT業界ではよくあることだと思いますが、経験のないことを調べながら進めるのは、やはり大変で不安を感じることもあります。それでも、仲間がしっかりとフォローしてくれるので、困難を乗り越える中で成長を実感できる良い環境だと思います。
どんな人に仲間になってもらいたいですか?
視野が広く、自責思考で、主体的な人と働きたいなと思います。
エンジニアを目指している人にどんなことをアドバイスしたいと思いますか?
最近ではAIの発展により「コーダーが不要になるのでは」という声も増えてきています。しかし、ビジネスの基本は顧客の課題を解決することであり、それは人の力が必要とされる部分です。むしろ、課題解決の場面で自分の人生経験や強みが活かされる良い時代になったのではないでしょうか?
私は、エンジニアとは『技術と人をつなぐ架け橋』だと思っています。AIで効率よく技術を学べる時代だからこそ、自分の『人としての経験や可能性』を信じて、新しい扉を開いてみてください。
枠にハマるな、
ぜんぶやろう。
PRUMでの仕事は、自由な発想と、限界を決めない創造力から始まります。
やれることはまだまだあります。
さまざまなことに挑戦し、一緒に成長していきましょう!