インタビュー

与えられた裁量を活かして、若手エンジニアが切り拓く成長の道
PRUMの社員紹介シリーズ。今回は、若手エンジニアとして飛躍を続けている堀之内さんです。
就活中に届いた一通のスカウトから始まったキャリアは、挑戦の連続。
経験に関係なく裁量が任される環境の中で、主体性や勇気を武器に、自らの可能性を広げ続けています。
入社のきっかけ
ー 数ある選択肢の中から、なぜPRUMを選びましたか?
就職活動を始めてすぐ、PRUMからスカウトをいただいたのが最初のきっかけです。
Wantedlyに登録して3日目くらいでお声がけいただき、面接の練習のつもりで一度受けてみようと軽い気持ちでした。
実際にお話ししてみると、東京・佐渡どちらの面接でも雰囲気がとても柔らかく、いい意味で意外でした。人柄を大切にしていることが伝わってきて、どんな質問にも誠実に答えてくださる姿勢がとても印象的でしたね。
「ここで働いたらきっと楽しいだろうな」って素直に思えたことが、入社の決め手になりました。
入社後のギャップと学び
ー 良い意味で驚いたことや、想像と違ったことなどがあれば教えてください。
経験に関係なく裁量が与えられることに、本当に驚きました。
最初は「新人だから、まずは小さなバグ修正くらいかな」と思っていたのですが、気づけば一か月もしないうちにコードレビューなど、品質担保の側に回っていました。
今ではタスク全体の管理や、顧客とのやり取りを通じた要件定義などにも関わっています。自分から手を挙げれば、ちゃんと任せてもらえる環境です。まさに「Owning(主体的に行動する)」というPRUMの価値観が、日常の中にあると感じています。
成長を実感した瞬間
ー 入社してから、成長を実感した瞬間はありますか?
タスク管理、顧客対応、開発環境の整備など、今まであまり関わったことのなかった領域の業務が一気に降ってきたときですね。しかもその時、大きな仕様変更も重なっていて、正直、かなり大変でした。
でも、その経験があったからこそ、マネジメントの視点が身につき、視野がぐっと広がった気がします。「ただ目の前の実装だけをする」から、「チームやプロジェクト全体をどう動かしていくか」まで考えられるようになりました。
習慣が変わったこと
ー 習慣や考え方、行動に、何か変化はありますか?
「勇気を持つ」ことの大切さを意識するようになりました。
私はもともと消極的なタイプで、意見があっても言わずに抱え込んでしまうタイプだったんです。でも、分からないことは正直に質問する、「それは違うのでは?」と感じたときは議論を持ちかける。そうやって勇気を出して行動するようになってからは、精神的なストレスが減り、生き生きと仕事に向き合えるようになりました。
PRUMらしいカルチャー
ー「PRUMってこんな会社」と感じることを教えてください。
「主体性を高めやすい会社」だと感じています。
一歩を踏み出すことに対するハードルが低く、誰かが出した意見を否定せず、議論を通じてより良くしていこうとする文化があります。失敗しても「誰かの責任」にせず、チーム全体の課題として向き合っていけるから、安心して挑戦できます。
この空気感があるからこそ、成長を習慣にできるし、挑戦が日常になる。まさに「THE TECH GYM Co.」らしさを体現している環境だと思います。
これからの挑戦
ー これからPRUMで挑戦したいことはなんですか?
まずは、もっと技術力を磨いていきたいです。
「まだまだ力不足だな」と感じる場面が多いので、分野を問わず対応できるエンジニアを目指して、学びを深めていきたいと思っています。
そして、得た知識をチーム内で共有して、周りのエンジニアのレベルアップにも貢献できたら嬉しいです。
未来の仲間へ
ー どんな人に仲間になって欲しいですか?
分からないことでも積極的に質問して吸収していけるような、主体性のある人と一緒に働きたいです!
仲間とコミュニケーションを取りながらチームで課題に立ち向かいたい、そういう人にとってPRUMは働きやすい会社だと思います。
枠にハマるな、
ぜんぶやろう。
PRUMでの仕事は、自由な発想と、限界を決めない創造力から始まります。
やれることはまだまだあります。
さまざまなことに挑戦し、一緒に成長していきましょう!