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インタビュー

石川 加奈子

石川 加奈子

PRUM佐渡
人事

佐渡から広がるキャリアの可能性。
PRUMで“自分らしい挑戦”を見つけた。

PRUMの社員紹介シリーズ。今回は、人事・総務として活躍する石川さんにインタビュー。
接客業からキャリアを見直し、未経験でPRUMに入社。現在は佐渡拠点の採用や組織づくりにも携わり、地元に新しいキャリアの可能性を広げる挑戦を続けています。
入社のきっかけから、仕事を通じて得た学び、そしてこれからの目標について語ってもらいました。

 

入社のきっかけ

ー 数ある選択肢の中から、なぜPRUMを選びましたか?

コロナ禍をきっかけに、それまで続けてきた接客業から自分のキャリアを見直しました。
事務職など別の業界にも挑戦したい気持ちがあり、地元へのUターンも考えながら求人を探していたときに、偶然PRUMの募集を見つけたんです。
完全未経験でしたが、エンジニア研修生として応募しました。当時はHTMLすら知らない状態でしたが、面接で「まずは1か月やってみよう」と声をかけてもらい、課題に取り組んだことが入社のきっかけになりました。

入社後のギャップと学び

ー 良い意味で驚いたことや、想像と違ったことなどがあれば教えてください。

入社して驚いたのは、分からないことがあると一緒に考えてくれる人が多いことです。課題や実務の中でエラーに詰まったときも、先輩や同期が自分ごとのように一緒に調べ、考えてくれました。
「しっかり調べた上で分からないことは聞いていいよ」という言葉に救われたのを今でも覚えています。
この経験はエンジニアだけでなく、人事や総務の仕事でも同じで、誰も置いていかない雰囲気の中で、一緒に成長している実感があります。

成長を実感した瞬間

ー 入社してから、成長を実感した瞬間はありますか?

一番成長を感じたのは、全体を見て柔軟に動く大切さを学んだときです。
採用業務では、会社の状況を把握しながら判断することが求められます。特に佐渡での組織づくりでは、どんな人を何人採用するのかを本社やエンジニアの方と連携しながら進める必要がありました。
自分から率先して動くことで、視野が広がり、組織全体を考える意識が自然と身についたと感じています。

習慣が変わったこと

ー 習慣や考え方、行動に、何か変化はありますか?

以前は「自分のことだけ」で精一杯でしたが、今では「組織をどう良くしていけるか」を考える習慣が身につきました。
佐渡市のイベントに参加したり、他企業とのつながりをつくる機会を探したりと、PRUMを知ってもらうために行動することが日常になっています。

PRUMらしいカルチャー

ー「PRUMってこんな会社」と感じることを教えてください。

経営層との距離が近く、人を大切にする会社だと感じます。
岩本さんや大雅さんをはじめ、経営陣が一人ひとりに親身に向き合ってくれる。東京・佐渡を問わず、PRUMのメンバーは本当に良い人ばかりで、組織をどうしたらもっと良くできるかを真剣に考えているんです。
「自分だけ良ければ良い」という考えの人はいない、温かく協力的なカルチャーだと思います。

これからの挑戦

ー これからPRUMで挑戦したいことはなんですか?

これから挑戦したいのは、佐渡での雇用を増やしてPRUMをもっと地元の人に知ってもらうことです。
私自身、転職時に求人の少なさに絶望した経験があるので、若い人が減り人口減少が進む佐渡で「ここで働きたい」と思ってもらえる存在になりたい。
PRUMがあることで佐渡にキャリアの選択肢が広がり、地元が活性化していく。そんな形で仲間や組織、そして社会に貢献できることが、私にとっての大きな目標です。

未来の仲間へ

ー どんな人に仲間になって欲しいですか?

「一緒に組織を創っていく」そんな想いを持っている方と働きたいです。
挑戦や成長意欲はもちろん大切ですが、利己的ではなく、仲間や組織のことを考えられる人。
PRUMや佐渡を一緒に盛り上げてくれる方と出会えるのを楽しみにしています!

枠にハマるな、
ぜんぶやろう。

PRUMでの仕事は、自由な発想と、限界を決めない創造力から始まります。
やれることはまだまだあります。
さまざまなことに挑戦し、一緒に成長していきましょう!

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