インタビュー

アルバイト経験のみだった私が、初めて「正社員」として選んだ場所
PRUMの社員紹介シリーズ。今回は、未経験からIT事務を目指し、初めての正社員としてPRUMに入社したAさんにお話を伺いました。
「最初は不安しかなかったけれど、優しくて温かい環境のおかげで、自分も頑張れると思えた」——そんな想いを胸に、技術だけでなく“自分自身のあり方”とも向き合い、成長し続けるAさんです。
入社のきっかけ
ー 数ある選択肢の中から、なぜPRUMを選びましたか?
ITスキルを身につけたいという思いはずっとありました。ただ、未経験からの挑戦に不安もあり、「本当にやっていけるのかな」と迷いもありました。
そんな中、PRUMでは未経験者向けに二か月間の研修が用意されていること、未経験エンジニアの育成に関するノウハウがしっかりあることを知り、「ここなら自分も成長できる」と感じて入社を決めました。
入社後のギャップと学び
ー 良い意味で驚いたことや、想像と違ったことなどがあれば教えてください。
初めての就職でとても緊張していて、「職場には怖い人が何人かいるのが当たり前」と、どこかで覚悟していました。
でも実際に入社してみると、研修中も「疲れてない?」と気遣って声をかけてくださる先輩がいたり、ちょっとした表情の変化にも気づいて声をかけてくれたりと、本当に温かい雰囲気に驚きました。
人の変化に気づいて行動できる、そんな“人に寄り添える人たち”がたくさんいる会社です。
成長を実感した瞬間
ー 入社してから、成長を実感した瞬間はありますか?
ITの知識がゼロだった私が、少しずつスキルを身につけていく中で、ある日、後から入ってきた研修生が私と同じ部分でつまずいていたことがありました。
そのとき、研修で学んだ内容を自分の言葉で説明し、その人の疑問を解決することができたんです。その瞬間、「あ、自分、成長できてる」と実感できて、とても嬉しかったのを覚えています。
習慣が変わったこと
ー 習慣や考え方、行動に、何か変化はありますか?
アルバイトのときは、言われたことをただこなす毎日でした。でもPRUMで働くようになってからは、「自分がどう貢献できるか」を自然と考えるようになりました。
お給料をいただく責任、そして「仲間」として会社にどう価値を提供できるか。その意識の変化は、環境の力が大きかったと思います。
周囲の人たちがみなさん本当に素敵で、そんな人たちに囲まれているからこそ、「自分も変わろう」と思えるようになりました。
PRUMらしいカルチャー
ー「PRUMってこんな会社」と感じることを教えてください。
PRUMは、技術やキャリアだけでなく、人としての成長も大切にしてくれる会社です。
ITスキル以外にも、コミュニケーションやマーケティングなど、実務で活きる知識を学べる勉強会が定期的に開催されています。
そうした場を通じて、自分の可能性や選択肢を少しずつ広げていけるのがPRUMの魅力だと感じています。
これからの挑戦
ー これからPRUMで挑戦したいことはなんですか?
これからは、IT事務以外の業務にも積極的にチャレンジしてみたいと考えています。
PRUMには、挑戦したいという気持ちをしっかり受け止めて応援してくれるカルチャーがあります。
「自分はこんな分野には向いてないかも」と決めつけずに、幅広く取り組んで、自分の可能性をもっと広げていきたいと思っています。
未来の仲間へ
ー どんな人に仲間になって欲しいですか?
一緒に働くなら、やっぱり「楽しい人」がいいですね!
お互いに励まし合いながら、ポジティブにチャレンジを楽しめる仲間が増えると嬉しいです。
枠にハマるな、
ぜんぶやろう。
PRUMでの仕事は、自由な発想と、限界を決めない創造力から始まります。
やれることはまだまだあります。
さまざまなことに挑戦し、一緒に成長していきましょう!